神人靈媒日記　マイケルジャクソンからファンの皆様への手紙

2017/4/12号

かつてとある靈人来られ「お願いがあります。お繋ぎさせて頂きたい方がいるのです…」とおっしゃられ、承諾すると、彼が現れました。わたしをたぶらかし弄ぶ者と思い込み、「本人である証拠を解るように証明して下さい」とその時はお引き取り頂いた。後日、疎遠になっていた方から突然1枚のDVDが郵送されて来ました。中を確認すると彼の映画でした。その頃、悪しき靈界人らによる作為的な嫌がらせが続いていた後での出来事でしたから、疑心暗鬼となっていたわたしは、知人からの手紙は読んだものの映像は観ず数日間放置しました。そして今度は、数日後、家内から無性に観たい期間限定の映画があるからと誘われたのが、また彼の映画でした。「This is it」
その夜また彼は現れて「分かってくれたかな？」と優しく事情を話してくれました。
彼が何故、わざわざ日本のシャーマンを選択してメッセージを送ってきたのか？という疑問に対して、日本がとても好きだったということ。その選択の仕方が彼の愛からであったということ。彼の言葉を伝える人に決して危害が及ばないようにするために、法治国家として安全な日本から伝えるということでした。では何故わたしを選択したのか？という理由は、同じ飢餓救済支援をテーマに活動しているということ。音楽を媒体として真実を伝えているということ。そして、他人に理解されない孤独の世界に生きていたということが理由でした。
彼は、愛の人でした。愛の塊のような存在でした。気持ちを切り替え死んだこと喜んでいました。「これで世界中のファンのみんなに逢いに行けるんだよ」とポジティブに喜んでいました。だから、わたしと話していても、誰かに呼ばれると直ぐに「ゴメンね。呼ばれているから行かなきゃ」と言ってはスーパーマンのようにしょっちゅう消えてゆきました。本物の世界のスーパースターは、死んでも世界のスーパースターであるものだとわたしは感心しました。世界中のファンの人を励ましたいと言っていた彼をわたしはいつの間にかとても好きになっていました。彼が生前中には、1度もコンサートを観に行ったことも会ったことも無く、彼がどんな人だったのか？ということも、TVの情報程度だったわたしでしたが、旧くからの親しい友人のように幼少期からの誰にも言えないような深い話までお互いに語り合うような仲になっていました。
それから数日後、家内と彼の映画を観に行き、わたしは泣きました。何故ならば、話し方、考え方、表情、間の取り方、発せられる氣、愛の人…、目の前に現れた靈人が本物であることを心から確信出来たからです。そして何よりも、わたしの中に居て共に笑いながら映像を観ていたからです。
彼はわたしに言いました。「世界は変えられるんだよ。もっともっと素晴らしい世界にね。君はもっともっと自分の可能性を信じていいんたよ。君なら出来るから。僕もずっと応援するからね。」

よく質問されることですが、何故、英語圏の人なのに日本語で伝えられるのか？ということ。
それは、靈の世界において意識疎通は、テレパシーで行われる為であります。シャーマンは靈意識で思考を受信いたし母国語に言語化することが出来るものなのです。その対象は、外国人であっても他星人であっても、動植物であっても問わないものなのです。

2017.4.12 神人拝

◆マイケルジャクソンからファンの皆様への手紙
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出会いに感謝ありがとうございます。
良き御縁でありますように。
神人拝

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