この世の仕組みと真実

神人さんの日記を過去にさかのぼり投稿していきます

神人霊媒日記 地球人の課題

2013/ 8/16号①



今話題の伊勢の地には、大昔最大人数で41人の日巫女(太陽神に仕える霊媒の者)が居ました。
かつては、巫女(霊媒)を育てる地でもありました。山に入り海に入り、自然神を崇めながら、みんなで暮らして居りました。
サルタヒコとは、その当時の男性長であり、ウズメノミコトとは、その当時の日巫女の長のことであります。
女性シャーマン(巫女集団)たちを男たちが守るといった女性中心社会でありました。
巫女たちは、サルメノミコトとも言われ、歌い踊り霊媒として日々祭りをしながら生きておりました。当時は、自然神(日月地山川海木岩土雨風水火)を祀り、霊存在たちより学び、英知を民に教え平和なアニミズム社会を築いておりました。
その頃、今のような社はありませんでした。後に派閥争いに勝利した時の権力者たちに、いつの間にか土地を奪われ、御社信仰の洗脳が民になされてゆきました。

アマテラスとは、本来は太陽そのものであり、後に太陽神に仕えた日巫女たちの御霊の総称名ともなり、信仰となり現在に繋がっております。
参拝致しても挨拶に出て来られますのは、昔の神主の御霊のみであり、ネイティブたちの御霊は決して関わろうとはしておりません。何故ならば、土地を奪った者たちによって創られた社だからです。
勝者の歴史。今でも国民的な洗脳が行われております…。
伊勢神宮は、よくエネルギーが良いと言われますが、それは主には、自然(山川木)のエネルギーに満ちているが故のことです。
真実を理解致し、真を後世に伝える!いずれの時代・国においても最も重要なことです。

さて、霊人でも、肉体人でも、中々変われない方は変われないものです。変化=苦と考えるからです。
故に苦しみの巡りから抜け出られずに同じ学びを繰り返している方が多く見受けられます。
しかし、焦らなくてもいいのです。早く変わらなければ!と思えば思うほど不安にかられ自己中心的となり変わり難くなります。魂は何度も生まれ変わり永遠に学び続けるのですから、一歩一歩ゆっくり確実に真の喜びへと進めばいいのです。
全ては選択の仕方です。
真の喜びを選ぶこと。真の喜びとは、己だけの自己中心的な喜びではありません。
より多くの存在にとっての喜びに繋がる選択です。
人は、無限のあらゆる欲望と関わりながら学び、霊性進化してゆきます。

それが、生きることの目的です。
でも決して、生きることは競争ではないのです。
競争心を煽るやり方は、苦しみを生みます。
競争心とは、獣性社会(奴隷制)構築の為の洗脳された価値観であり、人を戦わせ続けることで愚民化させ、一部の人たちだけが繁栄を手にする思惑です。
生きることは競争であると己が認めた瞬間から、戦いが始まり攻撃的となり、他を愛することが難しくなり、結果苦しみを廻ることになります。
ですから、共生意識を高めることが地球人の課題です!
不必要な存在は、存在していない。他存在は、自分にとって全て必要な存在ばかりである。と認識致して全てを大切に思うことです。
その価値観に気付いた方から今を拠点に共生社会を創りましょう!
与え合うこと、理解し合うこと、助け合うことを当たり前に反映させてゆきましょう。

霊人にも、その時代その時代ごとの洗脳があり、虚構・苦しみの想念から中々抜け出られず、時間にすると何十年・何百年ともがいている方が居られます。…

(8/16号②へ続く)




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